長い資産形成、旅の途中

投資について勉強する旅の途中 

今週の保有株の状況

日本株

今は円安により日本株のターンなんだけど、意外と

買いが弱いですね。

僕が外国人だったら買うけどね。

アメリカ株

グロース株・・・・

今回AT&Tがやらかしてくれました。

売上げは問題ないが、顧客の支払い遅延が

増えているらしく、キャッシュフローを下方修正

9%近くの暴落となりました。

配当金の減額、株価の暴落、散々ですね(笑)

 

ただ僕は買い増しのチャンスだと捉えてますがね。

 

ただこの円安のインパクトが凄すぎて買えない。

日本円での利益見てくださいよ。

BPなんか89ドルの利益だけど、日本円換算で

約9万円の利益

大体1ドル=115円ぐらいの時に買ってたから、

為替の影響すごい。円半端ないって。

 

P &G(PG)は安定感が全然違う。

お祭り状態、今の下落相場でもずっとプラス。

すごいね。しかも増配もある。

PG半端ないって。

 

日本株

特に動きなし。

アメリカ株

アメリカ株は全体的にさえない。

BPが石油株の下落に伴い株価も下がった。

でも石油価格はまだ高いまま、収益は改善、

自社株買い、増配を期待。

 

もう1ドル=139円突破した時点で

アメリカ株はしばらく買わない。

今は待つ時期だと考えています。

 

 

今週の保有株の状況

日本株

モノタロウ(MRO)が戻り始めている。

ENEOSは500円で100株拾いました。

アメリカ株

中々方向性が掴めないアメリカ株。

3M(MMM)、アルトリア(MO)、アドビ(ADBE)、

MSCI、ユニティ(U)は積極的に買いたい水準まで

来ているけど、円安でまあ買わないな。

今年は転職をし、ボーナスはほとんど貰えず、

妻にボーナスの半分を渡していることもあり、

しばらくは様子見でしょう。

転職で年収が上がりましたので、財政を立て直し

定期的に投資資金を捻出できるまでに

持っていくのが当面の目標。

今週の保有株の状況

日本株

今週はENEOSを購入。

機会があればもう少し購入したいと考えています。

理由はしばらく原油高による恩恵を受けるため

株価の上昇もしくは増配が期待できるため。

アメリカ株

全体的に冴えないけど、

まあ円安効果でなんとか持ち堪えてる。

こんな下落局面での配当はとてもありがたい。

 

グロース株はしばらくダメだな。

 

6月の配当 合計 8001円

BP                 4331円

3M(MMM) 1796円

SRET    1784円

MSCI     97円

 

配当金はどんどん再投資して割安な株を

拾っていきます。

日本株

今は円安ということもあり日本株投資のターンが

来ていると感じています。

アメリカ株

グロース株は無惨な姿ですが、円安でなければ

積極的に買いに行きたい水準。

AT&Tからスピンオフのワーナブラザーズ

ディスカバリー(WBD)は早く売りたいのだけど

下落し続けているので売れない状況。

 

中国インターネット株ブル(CWEB)は利確。

10%程度利益が取れたのでその資金で

アルトリア(MO)は今週9%ぐらい下落したため

追加で購入。

バリューもしくは高配当株もついに下落してきて

ますね。

金利の影響ってやはり株のパフォーマンスに影響大

ですな。

 

早く円高にならないかなぁ。

買い増ししたいのだけど、今の水準だと流石に

怖くて買えない。

 

 

今週の保有株の状況

日本株

意外とREITが健闘。

インフレに強いのが要因か。

アメリカ株

含み益があっという間に消えました。

P&G(PG)、アルトリア(MO)、BPあたりが

購入価格の水準に戻ってきました。

円安さえなければ買い増しの状況ですが、

如何せん1ドル=134ではなぁ。

 

今はスルーすべき状況ですね。

グロース株はこういった相場では値下がりが

早く厳しいですな。

 

 

今週の保有株の状況

日本株

円安により今は日本株への投資ターンかな

と思ってます。

ただしばらく日本株をお休みしていたため

特に欲しい銘柄はなし。

アメリカ株

なんだか方向が掴めない相場ですね。

円安もあり、しばらくは動きが取りづらい。

こんな時は粛々とP&G(PG)や3M(MMM)の

ような手堅い増配株狙いですかね。

石油株のBPは株価上昇で配当利回りが下がって、

石油価格も高値なので増配、自社株買いを

期待。

中国のCWEBはプラス圏に。

これは完全に遊びなのでそろそろ利確予定。

グロースは辛抱強く待ちます。

 

ここまで急激な円安だと含み益は増えて

嬉しい反面、アメリカ株が買いづらい。

どうしたものか、悩みどころ。